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とある社会福祉法人を訪問して②
ここは仮に○~○○保育園、としておきます。
同園は、社会福祉法人が経営していますが、園についてはすべて園長にまかされているそうです。で、どのような保育をしているかという、、以下の通りとなります。まず○~○○の「~」という文字にフシギな印象を感じた方もいるかと思います。「ー」ではなくなぜ「~」なのか?それはこどもの成長はまっすぐばかりでなく、ちょっとずれたりもするけれど、それでいいんです、という意味なのだそうです。こどもの育ちはちょっとまがったり、ずれたりがあっていいじゃない、それがこどもだよ、という保育をしたい、そういった想いを「~」に託したのだそうです。
それと、ちょっと意外だったのが、「こどもは静かな方がすき」なのだそうです。静かに話すと聴こうとして、静かになる。そして静かに答える。そういうものだそうです。
そしてとってもびっくりしたことは、みな不意の訪問者に対しても教室内にいる子は、ちらりとはみるけれど先生の話を座っておとなしく聞いています。立ち歩いて寄ってくる子はひとりもいません。ちゃんと挨拶をしてくれます。そして座っているこどもたちの姿勢がいい。先生が強制しているのではなく、”こどもたちの判断”できちんと座っているのです。こどもはきちんと納得するよう話せば分かる、ということなのです。
ここの園は私立ですので、保育士の異動はそうありません。同じ社会福祉法人の園の中での異動が定期的にはありますが、地域密着型の経営なので、他の園も近隣にあり、卒園したこどもたちが遊びにきてもお世話になった先生がいて、「帰る場所」がある、というんでしょうか、そんな感じです。ですので、卒園したこどもが保育士として研修にくる、そのままお勤めするということもあるのだそうです。ここの園の特徴は、こどもだけでなく、その親もみる。いわゆるセラピストがついていて親とこどもをそっくり育てよう、というのです。
「こどもと親の育ちと自己実現の場として新しい文化創造と真理探究の場として新しい生活と人間関係を求める場として」
こうやって掲げている理念は木の幹の部分で枝葉の部分であるそれぞれの事業内容にキチンと落とすことができています。すばらしい園ですね。私はこの園にお邪魔してショックを受けました。こんなすばらしい園ならばぜひ受託してほしい。しかし、これらを実現するのは地域と密着した活動が不可欠であります。
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【 2006/05/17 00:50 】

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